"Burning Season"
Dedicated To Every Romancing Summer!
title: ２０．Ｊｕｌｙ
懐かしめの曲を聴きながらこの道を流せば
太陽の季節の訪れを素肌で感じる
流行の水着がまぶしく輝いて
眩む目を隠すサングラス
毎年（いつも）と変わらず海は青くきらめいて
誰もかれもが服を脱ぎ捨てる
この潮風 高い空の青さ
ここに来れば必ず遭える
焼け付く太陽 湧きあがる白い波
泡と消えた君の思い出
ここで車止めてウィンドーを降ろせば
紅く染まる浜辺と 膝腰のオンシュア
沈む夕日に 心奪われ
消えて行くＫＯＯＬの煙
毎年（いつも）と変わらず空は紅く輝いて
誰もかれもが心踊らす
この西風 熱い夢を運んで
目の前を通り過ぎて行ったけど
繰り返す潮騒 置き去りのビーチマット
また会えた二人の季節
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